「どれくらい帯域使ってんだろ?」って思う事ありますよね?Windowsでもタスクマネージャーのパフォーマンス眺めたりリソースモニターにならぶCPU眺めてうっとりしているそこのあなた!
ご存じかもですがネットワーク機器でsnmpが使えるなら割と簡単にできます。
先に書いた安価な10Gbpsマネージメントスイッチで紹介している格安スイッチで収集したデータをグラフ化したものが以下です。

ブロードバンドルーターに接続しているポートのデータなのでほぼ光回線すべてのトラフィックとなります。インターフェース毎にデータを収集できますので、WiFi経由のトラフィックはどれくらいなのかというのも見れたりします。これはGrafanaというソフトウェアで表示させているものですが、元のデータはsnmpで収集するmibという物の値です。
これは帯域のデータですが、CPU使用率や温度なんかも収集できたりします。

普段からこういうデータを眺めていると異常時に何が起こっているのか把握しやすくなります。おすすめです。

投稿者 chobi

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